この庭について
清澄庭園は、泉水・築山・枯山水を中心に構成された「回遊式林泉庭園」です。
江戸時代の大名庭園で発展した造園手法を受け継ぎながら、明治時代に岩崎弥太郎によって整備され、近代庭園として完成度を高めました。
庭の中心には、隅田川の水を引いた大泉水が広がり、その周囲には全国から集められた名石が配されています。水辺を歩きながら、石・樹木・築山・水面がつくる景色の変化を楽しめる庭園です。
関東大震災の際には避難場所としても機能し、多くの人々を守ったことでも知られています。現在の庭園部分は昭和54年に東京都の名勝に指定されています。
